鷹山の二階囃子 三条通の室町と新町の間 2016年7月5日(火)~10日(日)

<二階囃子>
鷹山の二階囃子が始まります。三条通から祇園囃子を聴かせていただけるのは鷹山だけです。鷹山は三条通で唯一の山鉾です。

日時: 2016年7月5日(火)~10日(日)の6日間。19:00頃~
場所: 三条通室町西入「すし善」(京都市営地下鉄「烏丸御池駅」6番出口から徒歩5分)

2015年に二階囃子が復興して今年は2年目。でも、今年は去年と違って「祇園祭山鉾連合会」のホームページで鷹山の祇園祭行事予定が発表されています。

祇園祭山鉾連合会のホームページ
平成28年度祇園祭山鉾主要行事日程について
平成28年度 祇園祭 各町行事日程 PDFファイル

鷹山は、文政9(1826)年の巡行を最後に休み山になっていましたが、2014年に囃子方が復興し、2016年には祇園祭山鉾連合会に準加入し、6月には有識者による鷹山調査委員会が立ち上がりました。鷹山は復興に向かって一歩ずつ着実に歩んでおられます。

鷹山のお囃子@京都工芸繊維大学・町家キャンパス「ににぎ」(三条通油小路西入南側) 2016年3月19日(土)

鷹山のお囃子が京都工芸繊維大学(KIT)町家キャンパス「ににぎ」(三条通油小路西入南側)で披露されました。
御囃子の動画が前半後半に分けてyoutubeにアップロードされています。それぞれ25分ほどです。
鷹山のfacebookもご覧ください。

前半で一部のお客様が映り込んでいるのを見て気づかれた方もおられると思いますが、2014年に復活を遂げられた大船鉾の関係者や、鷹山の囃子方が大変お世話になっている北観音山の関係者など祇園祭の山鉾関係の方々、あるいは「三条通を考えよう 会」や「京の三条まちづくり協議会」の方々も多数お見えになっておられました。

たまたま三条通を通りかかって聴きに来られて方もおられて、中にはブラジルから観光で来たという人もいました。ちなみに京都工芸繊維大学は英語で
Kyoto Institute of Technology
です。

この会の最大の目的は、三条通の老舗や歴史を紹介するマップ「三条通(つう)百代(はくたい)絵図」のお披露目でした。
このマップには御町内(衣棚町)の山音(1907(明治40)年創業)や、ちきりや(1854(安政元)年創業)、釜座町の釜師 高木治良兵衛(モール)(1855(安政2)年創業)、大西清右衛門美術館(元和年間(1615-1624年)創業)、長谷川繪雅堂(1703(宝永元)年創業)、京都西洞院三条郵便局(1881(明治14)年開局)など三条通に面したお店の中で100年以上続く老舗をピックアップして載せてくださっています。また「三条通にあった唯一の山鉾」として鷹山のお囃子や鷹山復原想像図のイラストも掲載されています。
このマップについては、
朝日新聞や(京都)市民しんぶん中京区版(PDF)でも紹介されました。
このマップは中京区役所などで配布されているそうです。

[予告]鷹山のお囃子@松原通(みち)の駅(松原通烏丸西入) 2015年11月21日(土) 

鷹山の出囃子の予定を紹介します。

「秋の松原お迎え提灯灯し」
日時 2015年11月21日(土)17:30~19:30
会場 田中直染料店(松原通烏丸西入)
主催 松原通界隈活性化活動プロジェクト委員会

1) ベビー・ピー 『山ぐるみ人形劇 贋作因幡堂縁起』

2) 「鷹山のお囃子とワークショップ」

本来は、今年の前祭の宵山(2015年7月16日)に開催されるはずだったイベントで、学区の子供たちが提灯を作ったりして大いに盛り上がる予定だったのですが、山鉾巡行の実施が危ぶまれるぐらいの大雨で中止になってしまいました。そのリターンマッチです。

当日の昼間の「松原通(みち)の駅」も楽しそうです。
11月21日(土)10:00~15:00

1) 祇園祭バーチャル体験&京都明細図ワークショップ
 京都市明細図とは、1927年頃に作成された火災保険図(火災保険のための地図で、建物の階数や商家、住戸の別などが記載されています)で、第二次世界大戦直後までの状況が書き加えられています。京都府立総合資料館が所蔵し、京の記憶ライブラリとして公開されています。立命館大学日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点が京都市明細図をGoogle Mapの上に重ねて京都市明細図オーバーレイマップとして公開しておられます。
 鷹山のある衣棚町でいえば、メガネ屋さん、理髪店、写真館、お茶屋さんの4軒が今も同じ場所にありますし、自転車屋さんも2014年まで同じ場所にありました。

2) 「松原通界隈 職人めぐり まちあるきツアー」

<参考>
フリンジシアタープロジェクトの公式ブログ
京都市明細図オーバーレイマップ