まちカフェ「祇園祭と現代に復活する山鉾~菊水鉾、大船鉾、そして鷹山について~」 2016年7月23日(土)

第34回 まちカフェ
「祇園祭と現代に復活する山鉾~菊水鉾、大船鉾、そして鷹山について~」
日時: 2016年7月23日(土)10:30~12:00
場所: 京都文化博物館別館2階・会議室(三条通高倉西入北側)
講師: 橋本 章(はしもと あきら 京都文化博物館学芸員)
主催: 京都文化博物館地域共働事業実行委員会(京都府、京都文化博物館、京の三条まちづくり協議会、姉小路界隈を考える会)
参加費: 無料
お話が終了後、希望者で鷹山のお飾りの様子を見学に行く予定です。

詳細

これとは別のイベントですが、同日2016年7月23日(土)18:00から京都文化博物館で壬生六斎念仏保存会による綾傘鉾の棒振りが披露されます。
詳しくは別記事をご覧ください。

祇園祭の休み山「鷹山」の会所かざり(居祭) 2016年7月22日(金)、23日(土)

祇園祭(後祭)の宵々山(2016年7月22日(金))と宵山で、鷹山のご神体をおまつりする会所かざり(居祭;いまつり)がされます。また、鷹山の御囃子が披露され、粽やおみくじ、扇子、手ぬぐいなどの授与も行われます。

2016年の宵々山以降の予定は次の通りです。

<鷹山の会所かざり(居祭)>
鷹山の御神体や懸装品(けそうひん)、お囃子の鉦(かね)などをお飾りします。
2016年7月22日(金)、23日(土) 13:00~21:30 
場所は、三条通室町西入の衣棚町の町家(ちょういえ)で、京都医健さんの対面です。

鷹山のご神体は江戸時代の作で、天明8(1788)年の大火、元治元(1864)年の大火(蛤御門の変)など幾多の災難をくぐり抜けてこられました。
鷹山の鉦には「天明六丙午」の銘があり天明6(1786)年に作られたことが分かります。一部は幕末の元治の大火(1864年7月)で焼け溶けた跡が生々しく残っております。江戸時代の鉦は、現在のよりも小さめです。当時の日本は使い捨て文化ではなく、古い鉦は鋳造しなおして再利用していました。そんなわけで、江戸時代の祇園祭の鉦は鷹山にしか残っていないと思われます。

{2016年7月22日朝 追記}
 G-Watcherさんから「他の山鉾にも江戸時代の鉦が残っている」というご指摘がありました。もう少し詳しく調べてみますが、今年の前祭は終わっておりますので、ご報告は来年以降になると思います。
{ここまで}

<鷹山のお囃子>
鷹山が巡行しなくなってから188年後の2014年に再結成されたお囃子が披露されます。
2016年7月22日(金) 
 17:30~18:20 エコ屋台村(京都芸術センター;室町通錦上ル)
 19:00~21:30 (株)山音さん前(三条通室町西入) 
2016年7月23日(土)
 17:30~18:20 エコ屋台村(京都芸術センター;室町通錦上ル)
 19:00~22:00 (株)山音さん前(三条通室町西入) 
2016年7月24日(日)
 19:30頃~20:00頃 (株)山音さん前(三条通室町西入)
 鷹山のお囃子を奉納して、還幸祭の御神輿をお迎えいたします。御神輿の状況によって時間が前後する可能性があります。

お囃子の予定については「鷹山公式facebook」で再確認ください。

<鷹山の授与品>
2016年7月22日(金) 
 12:00~21:30 (株)山音さん前(三条通室町西入) 
2016年7月23日(土)
 10:00~22:00 (株)山音さん前(三条通室町西入)

2016年の授与品については「鷹山公式ホームページ」の授与品をご覧ください。

鷹山のデジタル御朱印
鷹山のデジタル御朱印

祇園祭の休み山「鷹山」の宵々々山 2016年7月21日(木)

祇園祭(後祭)の宵々々山(2016年7月21日(木))では、鷹山の御囃子披露、授与品販売を行います。鷹山のご神体をお飾りする会所かざり(居祭)は7月22日(金)の宵々山からの予定です。

2016年7月21日(木)の予定
鷹山の授与品
 12:00~21:30 (株)山音さん前(三条通室町西入) 
鷹山のお囃子
 17:15~17:35 エコ屋台村(京都芸術センター;室町通錦上ル)
 19:00~21:30 (株)山音さん前(三条通室町西入) 

鷹山がエコ屋台村に出囃子(2016年7月22日 撮影)
鷹山がエコ屋台村に出囃子(2016年7月22日 撮影)