祇園祭「還幸祭」~鷹山の前を御神宝、駒形稚児、御神輿が~ 2016年7月24日(日)

祇園祭の還幸祭で鷹山の前をお通りになる駒形稚児
祇園祭の還幸祭で鷹山の前をお通りになる駒形稚児

鷹山のある三条通は還幸祭のメインルートです。まず20時過ぎに宮本組の神宝列が鷹山の前を通られます。この列には素戔嗚尊の荒御魂を護持される駒形稚児もおられます。鷹山の囃子方がお囃子を奏でてお迎えします。その後、三若、四若、錦の順に3基の御神輿が鷹山の前を通られます。

御神宝や御神輿は三条通から寺町通、四条通を経て八坂神社へ還幸されます。
駒形稚児は八坂神社でのおつとめの後、騎乗のまま原了郭まで移動され、強力に担がれて馬を降り、お召し替えのために原家へ。ここで駒形稚児は神様から人間に戻られます。

祇園祭の神幸祭、還幸祭で駒形稚児がお宿にしておられる原了郭
祇園祭の神幸祭、還幸祭で駒形稚児がお宿にしておられる原了郭

八坂神社の舞殿に3基の神輿が揃うのは23時頃。御神輿から神殿に素戔嗚尊(中御座、三若)、櫛稲田姫命(東御座、四若)、八柱御子神(西御座、錦)の御神霊を本社に還す祭典が執行されます。境内の明かりが全て消され、神官が発する「おー」という警蹕(けいひつ、けいひち)の声とともに御神霊が還られます。明かりが消されている間は撮影厳禁ですので画像はありません。

西御座(錦)の御神輿が舞殿へ
西御座(錦)の御神輿が舞殿へ

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