鷹山のお囃子@京都工芸繊維大学・町家キャンパス「ににぎ」(三条通油小路西入南側) 2016年3月19日(土)

鷹山のお囃子が京都工芸繊維大学(KIT)町家キャンパス「ににぎ」(三条通油小路西入南側)で披露されました。
御囃子の動画が前半後半に分けてyoutubeにアップロードされています。それぞれ25分ほどです。
鷹山のfacebookもご覧ください。

前半で一部のお客様が映り込んでいるのを見て気づかれた方もおられると思いますが、2014年に復活を遂げられた大船鉾の関係者や、鷹山の囃子方が大変お世話になっている北観音山の関係者など祇園祭の山鉾関係の方々、あるいは「三条通を考えよう 会」や「京の三条まちづくり協議会」の方々も多数お見えになっておられました。

たまたま三条通を通りかかって聴きに来られて方もおられて、中にはブラジルから観光で来たという人もいました。ちなみに京都工芸繊維大学は英語で
Kyoto Institute of Technology
です。

この会の最大の目的は、三条通の老舗や歴史を紹介するマップ「三条通(つう)百代(はくたい)絵図」のお披露目でした。
このマップには御町内(衣棚町)の山音(1907(明治40)年創業)や、ちきりや(1854(安政元)年創業)、釜座町の釜師 高木治良兵衛(モール)(1855(安政2)年創業)、大西清右衛門美術館(元和年間(1615-1624年)創業)、長谷川繪雅堂(1703(宝永元)年創業)、京都西洞院三条郵便局(1881(明治14)年開局)など三条通に面したお店の中で100年以上続く老舗をピックアップして載せてくださっています。また「三条通にあった唯一の山鉾」として鷹山のお囃子や鷹山復原想像図のイラストも掲載されています。
このマップについては、
朝日新聞や(京都)市民しんぶん中京区版(PDF)でも紹介されました。
このマップは中京区役所などで配布されているそうです。

[予告]鷹山のお囃子@町家キャンパス「ににぎ」(三条通油小路西入南側) 2016年3月19日(土曜日)

日時: 2016年3月19日(土曜日)13:00~16:00
場所: 京町家連携キャンパス「ににぎ」中京区三条通油小路西入
主催: 三条通を考えよう会、三条界隈連携推進ネット、京都工芸繊維大学佐々木研究室、京都工芸繊維大学まちづくり研究会
※参加無料、事前申込不要
13:00~ 和太鼓演奏(和太鼓ドン)
15:00~ 祇園囃子披露(公益財団法人「鷹山保存会」囃子方)

「三条通百代絵図(さんじょうつうはくたいえず)」お披露目イベント

京都工芸繊維大学の佐々木研究室は「三条通のみちづくりとまちづくり」をテーマに、町家キャンパス「ににぎ」を拠点にして、地域と連携した研究を続けておられます。2015年度は三条通の歴史や祇園祭に着目され、河原町通から千本通にかけての三条通の老舗や文化財等をまとめた「三条通百代絵図(さんじょうつう はくたい えず)」というマップを作られました。
このマップでは、三条通に面した創業から100年以上の老舗、文化財、祇園祭の行事などが紹介されています。三条通のお店を一軒一軒訪ねて、その歴史を教えていただくのは大変なご苦労だったと思います。この貴重な資料は、三条通沿いの店舗等で配布されます。

「三条通百代絵図」発行記念のイベントとして、祇園祭の休み山「鷹山」のお囃子などが町家キャンパス「ににぎ」で披露されます。マップも配られます。

<参考>
中京しんぶん(京都市、市民新聞・中京区版) 平成28年3月15日号 第2面(PDF)

京都工芸繊維大学 まちづくり研究会 facebook  

京 彩々(いろいろ)展 竹内照代・志歩@東京・谷中・寺町美術館 2016年3月01日(火)~3月06日(日)

京 彩々(いろいろ)展 竹内照代・志歩
日時: 2016年3月01日(火)~3月06日(日)11:00~18:00
場所: 東京都台東区谷中7-6-3 寺町美術館&gallery

京あるきin東京2016(毎年、2月中旬から約1ヵ月、都内各所で実施される京都の魅力を伝える多様なイベント)の一つとして、
竹内 照代、志歩親子展「京都を描く」
が開催されました。

ギャラリーに入ってすぐの一番目立つところに鷹山の御神体の絵を掛けてくださっていました。竹内先生は、祇園祭や葵祭など京都のお祭りをモチーフにした作品を多く描いておられます。鷹山についても、2015年の御千度まいり、宵山のイベントなど熱心に参加してくださいます。2016年2月の橋弁慶山の「帳箱の犇(ひし)めく文書」の出版記念講演会に来ておられて、そこでこの展覧会を教えてくださいました。ちなみに「帳箱の犇めく文書」の章ごとの扉絵8枚は竹内先生が描かれました。

竹内先生が描かれた絵画をまとめて鑑賞させていただくには初めてだったのですが、祇園祭の山鉾を描くだけではなくて、山鉾を支える人々を一人ひとりが描き分けられているのに感激しました。例えば、南観音山の横に女性が描かれているのですが良く見ると御町内のKさん、橋弁慶山のご神体を担いでおられる方を良く見ると御町内のMさんという感じで、他の絵かきさんとは一味違う、深くて暖かい視点をお持ちです。素敵な方々と御縁がつながって本当にありがたいです。