天明6(1786)年 鷹山の鉦が作成される@鉦の銘

鷹山にはお囃子の鉦(かね)が4つ残されています。そのうち2つには、
「鷹山寄付 西村吉右衛門 天明丙午 林鐘吉辰 京大佛住 西村上総大掾(だいじょう)宗春作」
「鷹山寄付 渡邊徳兵衛 天明六丙午 林鐘吉辰 京大佛住 西■■■■■■」
という銘が刻まれていますので、鷹山の鉦は天明6(1786)年に鋳造されたことがわかります。
 鷹山の鉦は、元治元年7月19日(1864年8月20日)の蛤御門の変の火災(どんどん焼け)にあい、一部が焼け溶けてしまいました。鷹山の鉦は蛤御門の変の悲惨さを今に伝える歴史の生き証人です。

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